◇降りしきる雨の日に自分自身を見つめる時間に
おはようございます。僕の仕事って何だろう・・・？こと、道先案内人の井上達也です。
4月も早いもので、１０日が過ぎました。
2019年が明けて、あっという間に冬が過ぎ、春が訪れそうしているうちに、また暑く楽しい夏の時期の足音が聞こえる、季節の変わり目の4月。
この、期間にしっかりと準備をして、自分のスタートラインにしっかりと立って人生しっかり前を向いて、生きていきたいですね。
目次
降りしきる雨の日に自分自身を見つめる時間に
4月に入り、これだけしっかりとした雨は初めてではないでしょうか？
4月は新たに始めることや始まることが多い月・・・すなわち変化が多い月になります。
- 環境の変化などでのストレス
- 人間関係での変化
- 気候の変化による体調不良
- やる気がみなぎり突っ走り過ぎて身体が疲れてきたり
- 人に気を遣い精神的にも疲労が重なる時
新しいことを、さぁやってやるぞ！と意気込みが空回りしていることで悩む事もある4月です。
今日という雨・・・この雨をどう感じるかは人それぞれです。
でも、今日みたいに変化が起る4月の最初の雨。
この雨は、忙しく慌ただしくいつも、頑張っている自分を今こそ立ち止まって見つめ直す恵の雨だと思うのです。
雨の天気を嫌う人の方が、多いと思いますが、雨の日だからこそ感じていけることが沢山あると思うのです。
天気のうち、だいたいトータル晴れは60％雨は40％の確率だそうです。
これは、人生においても同じで上手くいく事ばかりではないけれども、この40％の時にどう自分で考えて自分を見るかが大切だと思います。
占いでも同じ事で、先天性の部分では約60％後天性の部分では約40％とされています。
後天性の40％の努力で運命や運勢を変えられる様になるのです。
この雨をチャンスにそして、忙しく動いている自分にご褒美として、リフレッシュする時間・ゆっくり自分を見つめていく時間にしてはいかがでしょうか？
- 忙しく動いているけど、本当に今必要な事は何なのか？
- 人間関係で不満だけど、自分の発する言葉で実際には人を傷つけていないか？
- 仕事優先的になってしまい、体調管理がおろそかになっていないのか？
など、色んな感情が出てくると思うのです。
この、降りしきる雨の日という1日を、自分自身が喜べる嬉し涙を流せる1日に
自分を振り返るそんな1日にしてみてください。
- 例えば靴下が濡れてしまって、でも、靴下のおかげで足の指先まで本当の冷たさを防いでくれる靴下の温かい有難さ。
- 服が雨に濡れただけで、自分の身体までは濡れないおしゃれだけではない服の有難さ。
- 晴れている日は、前を向いて空を向くことが多いけれども、雨の日は足元しっかり見つめ直して水たまりないか注意深く歩くことの大切さを気づかされるかもしれない。
どれだけ、毎日が幸せだったのかを気づかせてくれる雨の日でもあると僕は感じます。
しっかり、次に活かせる
そして、明日起こりうる事に向けて、自分の人生に向けて準備を怠らずにしてきましょう。
よーい、ドン！の掛け声の時に、スタートラインに立てていないと、いいスタートはできない。
でも、スタートラインに立つ準備をしておけば、何度でもスタート切れるのだから
事ある事に全てに置いて出来る準備を怠らず、心の気持ちの部分に置いても準備を怠らず。
そんな、今日という雨の日を有効活用して今日も良い1日を
『あなたが行き着く場所はどこですか？』
明日、明後日結果が出なくてもいい、それが未来に繋がっていく成長をする事で明るい未来はすぐそこにあると思います。
あなたが手にしている、『人生』という素晴らしい贈り物に大きな幸せが訪れますように
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