◇何事も苦手だと思う事は、その事に不慣れなだけ

こんにちは。僕の仕事って何だろう・・・？の井上達也です。

どの人だって、どんな人間だって、完璧な人はいない。

その中で苦手な事に直面する事だって、いっぱいある世の中だ。

でも、色々ある苦手な事って僕は不慣れであるからだと、思います。

 目次

何事も苦手だと思う事は、その事に不慣れなだけ

人生を豊かにしたいと思いつつも、人間関係に悩んだり・相性が合わないから縁を切ったり距離を置くという考え方の人もいるようです。

苦手意識がある相手に対して、苦手な事に直面している自分に対して

自分の世界を勝手に狭くしているんだと僕は感じます。

当然、ストレスがある人や苦手な事をしない事の大切なのですが、逆に視野を狭くして生きづらくしているのかもしれないという、気持ちの余裕を自分自身に持つ事は時には必要なのかもしれませんね。

そもそも、人間は自分に合わない人との出会いや、苦手な事の出会いによって育てられるんだと思うのです。

無理難題・無礼な事や面倒くさい事で人は、成長できるんだと感じます。

 ☆それぞれの意味

無理難題：解決不可能な問題。道理に外れた言いがかり。

道理：物事の正しい道筋。また、人として行うべき正しい道。すじが通っている事。また、そのさま。正論である事。

無礼：礼儀に外れる事。失礼。

失礼：他人に接する際の心得をわきまえていない事。礼儀に欠ける事。

軽く謝る時、人に何か尋ねたり、頼んだりする時、人と別れる時などの挨拶言葉。

礼儀：人間関係や社会生活の秩序を維持するために人が守るべき行動様式。

秩序：物事を行う場合の正しい順序・筋道。その社会・集団などが、望ましい状態をら持つための順序や決まり。

最初は、苦手って思っても、実はそれはまだ、そういったタイプの人やそういった事に不慣れなだけかもしれない。

未経験な場所に飛び込んで壁をクリアすればもっと、相手と仲良くなれる可能性があるのと、色んな事に挑戦していけば自分の人生の幅や奥行きが出てくる。

もっと、相手と仲良くして全ての人と仲良くする事と全ての事に受け入れられることができるようになると、世界観が広がり、もっと色んな事にチャレンジできる人になれるきっかけになるのだと思います。

まずは、自分自身を知って行く事！！

占い師として活動している中で、占いというものは自分を知る良いきっかけになってくれるから、今もやり続けられて進化できる自分がいる。

自分の事や相手の事を知っていき、その中で自分が足りないものや良いところなどのアドバイスを聴くことが大事だと思います。

自分を分析すると自分も相手も理解できて許せるようになります。

まず、この機会に自分を知る事の時間を作ってみてください。

そうなれば、もっと苦手な事にチャレンジできるのかな？

それでは、今日も良い1日を！！

『あなたが行き着く場所はどこですか？』

明日、明後日結果が出なくてもいい、それが未来に繋がっていく成長をする事で明るい未来はすぐそこにあると思います。

あなたが手にしている、『人生』という素晴らしい贈り物に大きな幸せが訪れますように

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