◇迷ったり・悩んだりしている時こそ見ている景色を大切に

こんにちは。僕の仕事って何だろう・・・？の井上達也です。

よく、これは間違っている・意味のないことをしているなどと批判してくる方や、文句や批判を言ってくる方が多い世の中だと最近しばし感じます。

本当に今やっている事は結果が出ていなくても

果たして本当に意味がないのか？

僕自身は、意味が何事も意味ある物だと感じる今日この頃。。。

ようは、考え方１つで心に書き留められるのかどうかだと感じます！

 目次

 迷ったり・悩んだりしている時こそ見ている景色を大切に

人は、時には迷ったり・悩んだりすることが楽しい事よりも多いと感じます。

それは僕的には、その迷っている・悩んでいる先に希望や夢があるからだということを人は忘れては、いけないんだと思います。

迷ったり・悩んだり・遠回りした分だけ、他の人が見てこれなかった何かを常に目に焼き付けているはずです。

その見てきた景色こそが、その1人1人のかけがえのない財産だということにまず感謝しないといけないんだと思うのです。

僕自身、色々お仕事をさせていただいているうちの1つ、占いというお仕事。

その時に、常に感じる事があります。

それは、世間一般の方からすると、占いのお仕事は当たるか当たらないかでよく評価されがちなのですが、占い師は曲芸師ではありません。

曲芸師（きょくげいし）：普通の人には、出来ないようなアクロバティックな芸を習得できる人の意味を指します。

それよりも、占いというツールで1人1人の先天性の運気や本質を示した地図のようなもので、人生のこれからの道先案内人のようなものです。

自分の人生においてあるいは、お客様の人生において

『この先に山がありますよ』

『谷や川がありますよ』

『今年はこういうことに気をつけましょう』

と、あくまでも可能性の部分を伝えて教えることが大切だと僕は思います。

この先に山があり試練を向かう可能性がありそうだけど、、、

『乗り越えられるだけの、食料があるのか？』

『登れるだけの体力は今あるのか？』

とか、そんな人生という道を教え、準備する事をお知らせするのが占い師。

その場合、楽な道ばかり教えるのは正解ではありませんし、もちろんあえて遠回りする道を教えることもありません！

しかし、遠回りしたからこそ、わかる面白さがあることも忘れてはいけないんだと感じます。

当然、遠回りをすることで、良いことばかりではなく嫌なことや辛いことも沢山ありますが、その経験がいずれか自分たちの『価値』となり、財産と能力になるのです。

例えば、何も考えずに、ゲームばかりやっていたら、その時間は無駄になるのかもしれません。

でも、そのゲームをしたことで、集中力がついたり、ゲームへの知識が増えたり、新しい事を発見する物の見方を得たり、何かの糧になれば無駄ではなくなります。

『自分なんて無駄な事ばかりしているんだ・・・』

『今、不要なことばかりしているんだ・・・』

なんて、思わず、その無駄は、ただの無駄じゃないのだから。

まず、自分の心に今している事を悲観せず、受け止められる器になろうよ！

遠回りしても、その財産を何かに使うことさえ間違わなければ、また人生はいい方向へと向かっていきます。

今見ている景色を今日も大切に

その事を、忘れないようにしていきましょう。

『あなたが行き着く場所はどこですか？』

明日、明後日結果が出なくてもいい、それが未来に繋がっていく成長をする事で明るい未来はすぐそこにあると思います。

あなたが手にしている、『人生』という素晴らしい贈り物に大きな幸せが訪れますように

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