◇始めから『深い話』は話さない
おはようございます。僕の仕事って何だろう・・・?の井上達也です。
周りを見渡してみると
ココロから『出会えてよかった』と思える人達ばかりに囲まれて
本当に、自分は幸せ者だと思います。
今までの、出会いにそして、自分のやってきた事に間違いではなかったんだとそう思える、今日という日。
まだ見ぬ出会いに、今日も感謝しながら、平穏に過ごしていきたいですね〜( ^ω^ )
始めから『深い話』は話さない
人に何かを伝える時や
人前でスピーチしたりする時に
1番伝えたいのは、出来事でもなく、一般的な事でもなく、自分が気づいて深く心の中に響いた事だと思います。
一般的な事でもなく、自分が気づいて、深く心の中に響いた事。
頭で処理していたりしている事や頭で考えている事って、心には残らずに、言葉にして話すこともできないんですよね〜
自分自身の心に残っている出来事や言葉、また、心に響いている行動は誰かに早く伝えたいと思うし、自分がそれだけこだわりを持っているポイントなのかもしれませんね!
こだわりを持っているのは、
それだけ心に強く残っているから
それだけ心がメモリーしているから
でも、こだわりが強いからこそ、相手に早く自分の焦る気持ちを伝えがちになり、時には空回りしてしまう場面がよくあります。
でも、深い話に聞き手が共感するには心のウォーミングアップが必要。
『自分と関係がある』と気づくまでにもワンステップ必要なんです。
だから、始めは誰にでも、関係のある話をして見ましょう!
そして、1つ1つ話に頷いて、自分の心の深い部分に近づけた所で、1番のこだわりやポイントや共感したこと、心の奥底にあるメッセージを伝えていきます。
そう、よく考えてみれば、自分の心に深く響いているメッセージが作られる過程には、何段階ものの段階があって、心に残っているはず…
自分の心に深く刻まれた時と、同じ様なプロセスで聞き手の心にも刻まれた時、自分のメッセージが聞き手に深く響いていきます〜( ^ω^ )
お互いに、深く響き合っていければ、信頼関係や人間関係の良好へ。
そして、お互いに掛け替えのない深い関係の『カタチ』になってくれますよ〜^_−☆
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